ストーキングのパターン(恋愛感情以外)

ストーカー行為を行う場合は恋愛感情からだけではありません。

相手に対する恨みから報復のために行うストーキングもあります。
ふられた恨み、あるいは日頃されている態度に対して、心に貯めた恨みをはらすためにストーカー行為を働くこともあるのです。
想いが強すぎる場合ですと、スタンガンなどで相手にショックを与え、その間に暴行あるいは傷害を与えるケースもあります。

近年増えている幼児に対するストーキングもあります。
たとえ幼児、児童でもその子をかわいいと一方的に思った異性がつきまとって写真をとったり性的欲求をはらそうと連れ去りをしたりする行為です。
近年幼児の連れ去り事件が多発しているため、学校などの行き帰りの道も一人では下校せずに必ず集団登下校するように指導しています。
また地域で父兄が協力しあって、通学路に立ち警戒しているところも増えています。

近年では営利目的のためのストーキングも増えていて、金銭が目的で対象者につきまとってストーカー行為を続けている場合もあります。
この場合ストーカーの対象者になるのは幼児です。
営利誘拐の事前段階としてストーキングを行っているのです。

集団で行われるストーキングもあります。
特定の集団が個人に対してストーキングを行うものです。
集団が組織的に盗撮や盗聴などを行って得た情報で対象者を風評し、社会からその地位を抹殺しようというものです。

そしてインターネットの普及によって、インターネット上でのストーキングも非常に増えています。
インターネット上の掲示板やチャットのような不特定多数の人が閲覧する場所で特定した個人に対して風評したり、その対象者の個人情報を載せたりしてプライバシーを侵害する行為です。
対抗する手段も防ぐ手段もないのが現状です。

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